_チョコレートプリンティングロボット_のLisaに会う

Martin 2D+ printing

_チョコレートプリンティングロボット_のLisaに会う

バリーカレボーはFoodjetと共同で2Dプリントに革命をもたらしました。その舞台裏をご覧ください。
Chocolate printing

研究開発の最前線に立つバリーカレボー

バリーカレボーは、利益のかなりの割合を研究開発に投資して、未来のチョコレート体験を開発しています。バリーカレボーの研究開発センターは全世界に28箇所あります。

ベルギーのウィーゼにある研究開発センター「グローバルセンターオブエクセレンス」は、世界最大のチョコレート製造工場に隣接しています。
ここには、Foodjet社が独自開発したチョコレートプリントのLisaがいます。

Lisa:稼働中のチョコレートプリント

フードプリンター、テンパリング装置およびコンベヤベルトを装備しているため、ベーカリーやペイストリー、ビスケット、お菓子、アイスクリームなど、さまざまな業界で考えられるあらゆる設定をシミュレーションできます。

訪問者は好きなデザインを決めることができます。そのデザインを、一般的なノートパソコンの非常にシンプルなインターフェイスを介して、AI(人工知能)のLisaにアップロードします。数秒後、Lisaが業務用スピードであらゆる色のチョコレートで食品にプリントします。

魔法をご覧ください!

新技術

2Dプリントは以前から存在していましたが、着色に使用するのはコンパウンドのみでした。

バリーカレボーのチョコレートに対する深い理解とFoodjetのフードプリントの専門知識によって、
画期的なイノベーションが生まれました。本物のベルギーチョコレートを使ったチョコレートのフードプリントです。

まさに特別なチョコレート!

コンパウンドではなく本物のチョコレートでプリントする上で、課題は少なくありませんでした。プリンターのノズルを通過するためには高い流動性が求められる一方、チョコレート表面に直接プリントするには、降伏値を非常に高く設定する必要がありました。

Chocolate printer Lisa

メリット

本物のチョコレートを使えば生活者を不安にさせる素材を表示する必要がないため、否定しようのないメリットがあります。

実際に見てみたいですか?

2Dプリントをビジネスに取り入れる意義について知りたいですか?
セールス担当者にご連絡ください。当社はベルギーのウィーゼにあるグローバルセンターフォーエクセレンスにテスト設備を常設しています。

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