●コロナ禍で各社が定番商品の強化へ転換し、ルビーチョコレート採用商品数が前年比で減少したこともあって、一般的な認知率・喫食経験率は発売3年目となる昨年をピークとして減少傾向に転じた。
●一方、約4人に1人が4回以上食べているなど、喫食者には高いリピート性向があることが明らかに。
●喫食者の40.1%が夕食後に、36.9%は昼食後に食べる傾向にあった。
●半数近くがコーヒーとともに喫食(47.0%)。またルビーチョコレートをお酒と楽しんだことがある人は10%以上おり、その半数はスパークリングワインと楽しんでいる(50.0%)。
●半数近くがナッツとのペアリング(48.9%)を希望。また、新たに楽しみたいルビーチョコレートのメニューはアイスクリームが最も多い結果(36.3%)に。